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麻の葉編みの籠

淵直径10cm 底直径6cm
長さ50センチ程度の竹一節を使う。
幅1.5ミリで、24本
幅と厚みをそろえる。
底と淵の芯に、身を使って輪を作る。
2本ずつ六角編みから麻の葉で1列編む。
この作品は中に入れてないが、中に3本入れて普通の麻の葉にしてもよい。
左上がりだけを上に、底輪にはめる。

麻の葉にした場合は中の分は二手に分け、左を上、右を下にする。
下になったほうで、ざる編み。
淵の輪をはめる。
大きさはこのとき調整する。
淵を、編み芯で、網代に留める。
余分な竹を切って出来上がり。
これは、左上がりを上にしたが、逆に右上がりを上にしてもよい。

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