盛りだくさん グッドプライス
   フランス世界遺産めぐり
JMBツアー
2009.11.18〜23
1日目
成田-(JL411)−アムステルダム
  11:30         15:45
アムステルダムー(AF2041)−シャルル・ド・ゴール
   18:00             19:15


いろいろな人から、「フランスは言葉が通じないから大変だよ〜!!」と聞いていたフランスに出発。
まぁ、ツアーだからいいか!!と何の準備もなし。
2日目
パリー(バス)ートゥール
パリの郊外ベルシーのホテルに泊まって、二日目は、バスで遠出。
モン・サン・ミッシェルを目指す。

途中サービスエリアに寄るが、スペインと違って、アルコールは、置いていない。フランス人は真面目!!
お昼はモン・サン・ミッシェル名物の巨大オムレツ。
大きいけど、ボリュームはない。
ウェイターさんに、「卵幾つ使ってるの?」
聞いてみると、「それは秘密」
と言いながら、小さな声で「1個半」
ホイップを頑張るのだそうだ。
修道士が、瞑想しながら歩くという回廊。

柱が互い違いになっていて、美しい。    
西側テラスは、見晴らしがよい。

この日は潮が大きく引いていて、砂浜が広く出ていた。
おそらく、この夜あたりが、大潮になるだろうという話だった。
モン・サン・ミッシェルは、海に囲まれ、年に数回陸と繋がると思っていたが、実際はその反対。
年に数回海に囲まれるのだそうだ。

それも、現在は橋というか道路ができてしまって、陸と繋がってしまってなかなか島にはならないそうだ。

おまけに水の流れが無くなって、砂の堆積が進んでしまって問題になっているそうだ。
・・ 生野菜のサラダと、サーモンの夕食
3日目
トゥールー(バス)ーパリ

トゥールのホテルに宿泊して、次の日はロワールの古城めぐり。

シャトウ・オンボワーゼを見たあと、シュノンソーに。
アンリ2世の愛人ディアーヌ・ド・ポアティエと、正妻カトリーヌ・ド・メディシスとの、愛憎劇。

確かに肖像画を見ると、ディアーヌの美しさに比べ、意地悪そうなカトリーヌ!!

アンリ2世の部屋はあったけど、常駐はしていないようで、だから、フランスってお城が多いのね!!
お昼はお肉のパテと、じゃがいものフライ。
そして、プディングのデザート
シャトウ・シャンボールは、狩りのために作られたお城だそうだが、
広大な敷地!!
シャトルのノートルダム大聖堂には、たくさんのステンドグラスが・・・。

ノートルダムって、パリ以外にもあるのね!
パリにもどって、夕食はサラダと鶏肉のカレー風味
4日目
パリ観光

まずはルーブル
逆ピラミッドは、ダ・ヴィンチ・コードを思い出す。
ルーブルの3大有名作品は、
モナリザとミロのビーナスと、サモトラケののニケ

日本なら長蛇の列になるところ、ゆっくりと見られる。
絵画もナポレオンの戴冠式や、自由の女神など・・・

大作が並ぶ。

次はゆっくり来てみたいもの。
凱旋門もパリに来たら見たいもの。

でも、カルーゼル凱旋門や、最近では、新凱旋門など、
いくつか・・・確か5つあるそうだ。
エッフェル塔は、未だに観光の一つのようで賑わっていた。

東京タワーは、もう何年も行ってないけど、こんなに観光客がいるものか??
コンコルド広場
エスカルゴと豚肉とマカロニのソテー
ワインは、ボジョレ・ヌーボー
お昼を食べ、免税店で時間をつぶし、ベルサイユ宮殿に。
予約は3時10分だったが、3時予約の人が、ダブルブッキングのようでだいぶ待たされた。
はるか先まで、広い庭が見晴らせる。

遠くの四角い池の真ん中に、このあと噴水が現れた。
ベルサイユ宮殿の中は、すべてが豪華!!

ことに鏡の間は、シャンデリアの輝きがすごい。

もちろん昔のものだから、ガラスではなく水晶!!
・・ 夜はシャンゼリア通りを散策。
折しもクリスマスシーズンで屋台が出ていて、賑やか。
生牡蠣をシトロンたっぷりでいただく・・・美味!!
5日目
自由観光
カルネを購入して、バスでノートルダム寺院。
朝早くから、ミサが始まるようで、たくさんの人たちが、ミサを待っていた。
ノートルダム寺院
ソルボンヌ大学に。

フランスの第1の大学には、われわれなど及びもつかぬが、
敬意を表して!!

ソルボンヌの前に座っている物乞いの老人も読書に励んでいた。

「さすがソルボンヌだよね」
「ソルボンヌの前で陣張るには本くらい読んでいないと(笑)」
学生街、カルチェラタンには、本屋も多いが、中には、
フィギャーのお店もある。

学生の中にオタクがいるんだろうね〜(笑)
マリー・アントワネットが、幽閉されたというコンシェルジェリー。

ホテルにいるコンシェルジュは門衛の意味でそこにJailが付いたのか、Juryが付いたのか??

今は最高裁判所になっているらしいから、後者??
オルセイ美術館は、知っている画家の絵が多い。
ことに私にとっては、フランスの名画切手になっている絵に目がいき、楽しかった。


シャルル・ド・ゴールー(AF2040)−アムステルダム
  15:45                    17:00
アムステルダムー(JL412)−成田
    19:00          14:30
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