浅いざる
丸くて平たいざるは、梅干や大根を干すときには大活躍します。
網代に編んだ目の詰まったものは、「ばら」と呼ばれ、混ぜ寿司などに使われます。
目の粗い、「荒めざる」乾燥のためには、欠かせないもの。
大きなものは、裏に六角編みなどで補強を入れ、重さに耐えるように作ります。
粗めざる 裏・表 | k-sakamoto作 |
もっと粗いざる 目の部分は2本取り、粗いので補強を入れてます。 m-ideue作 |
|
表は網代編み、裏は六角編みで編んだ「ばら」 t-yamaguti作 |
|
小さなばら。補強の六角網は飾り。 t-yamaguti作 |
|
粗めざる・裏・表 | t-yamaguti作 |
麻の葉編みのざる t-iwata作 |
|
平ざる。ちょっと角をつけて t-iwata作 |
|
ミニばら t-iwata作 |
|
ばら | |