那須〜茶臼・朝日・三本槍〜
H18,11.25〜26
誰もいなくなった、実家の整理に追われた2週間!! 実は、前もって、那須の計画が入っていたので、この日に向けて、整理を頑張った!! 朝早く、私は業平橋から乗車。 小山で乗り換えるとき、あまりの寒さに、福島の友達に電話。 更なる防寒着を貸してもらうことにした。 9時半、那須塩原で、大宮から来たメンバーと合流。 タクシーで、那須高原ロープウェー駅に向かう。 |
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しばらくすると、福島からの友達が到着。 いざ!ロープウェーにて出発!! |
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素晴らしい天気で、紅葉はすでに終わっているが、観光客が多い。 天気に誘われ、山頂を目指す人も結構いる。 まずは、茶臼岳に向かう。 振り返ると、那須高原や黒磯の町が見える。 福島の友達が、 「我が家は、左側のほうに見えているはずなんだけどね」 |
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20分ほどで、山頂。 茶臼岳の山頂も沢山の人! 写真を撮るのも順番待ち? |
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茶臼岳を下りて、峰の茶屋。 ここは普段、風の強いところだそうだが、最高の天気で、無風状態。 何回もチャレンジしている面々に、 「これが普通と思っちゃいけないよ」 釘をさされる。 1回目のトライで、こんなに天気に恵まれてしまって・・・ 私は、果報者!! |
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次は、朝日岳に向かう。 なかなか荒々しい山だ! 天気がよいので、最高の登山日和! |
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さすが朝日まで来る人は、少なくなった。 山頂には、小さな鳥居。 |
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そして、三本槍に・・・向かう。 お昼時になったので、三斗小屋温泉の分岐にて、昼食。 メニューは、魚沼・銀山平まで仕入れに行ってきた、Hさん持参の「きのこ汁」 中にお餅をいれる。 きのこがいっぱいで、美味しい!! 「まだいっぱい買ってあるからね。次の山にも、持ってくるからね」 Hさんが言う。 |
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清水平にて: 高層湿原がある。 霜柱や、霧氷が見られ、冬の訪れを感じさせる。 |
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さぁ〜!! 三本槍山頂!! 遠くに、飯豊が白く見える。 |
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「来年は飯豊だね」 などと、口々に言いながら、帰りを急ぐ。 |
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隠居倉経由、熊見曾根尾根を下る。 三本槍とはこれでお別れ!! 宿には、3時半から、4時頃までに入るよう言われているので、気持ちがせく。 |
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「温泉だから、きっと、あの湯気のところだよね」 と、湯気を目指すが、なかなか着かない。 結局、この湯気は、温泉よりだいぶ上の源泉だった。 それでも、湯気を過ぎたら、もう直ぐ! |
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露天風呂の声が聞こえてきた。 6時までは、女性の時間。 温泉で温まって、いつもの宴会モード!! |
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1日目、目的の山は全部登ってしまったので、どうしよう!? 贅沢な悩み!! |
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結局、散策をしようと、三斗小屋を出発。 | |
牛ヶ首方面を目指す。、 | |
ひょうたん池のほとり、姥が平で、ゆっくりとお昼の宴会。 今日のメニューは、某水産会社勤務のAさん提供、おでんと、シシャモ。 残っていた、1升以上のお酒が空に!! |
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峰の茶屋に登り返し、ロープウェーにて、今回の那須登山は終了!! 新幹線の切符を、繰上げ変更してもらって、帰った。 |